高山米穀は食品卸を中心とした商売をしていますが、米、食肉（飛騨牛・ひだ豚・鶏）、業務用食品、燃料（灯油・ＬＰガス）、飼料、管工事、家電販売と幅広く事業を展開しています。米屋から始まり徐々に事業を拡大して現在の姿になりました。
高山市内の一般家庭の皆様から飛騨一円の旅館・ホテル・飲食店のような商売人まで取引先は多岐に渡りますが、基本は『御用聞き』スタイルで営業活動をしています。昔ながらの手法で非効率的でありますが、手間の分だけ信頼され、お客様からは『米穀さん』と親しみを込めて呼ばれています。特に色々な事業を取り扱っている事が強みで、何処に頼めばいいか分からない時は高山米穀に相談すれば大概の事は解決します。
超高齢化社会を迎えている現代社会においては老人世帯や独居老人が増えています。介護状態にない元気なお年寄りを、商売を通じてサポートすることを目指しています。サポートとは何か。食品を届ける、重い灯油を届ける、ちょっとした困りごとに対応する、世間話をする、様子をみる・・・。全て御用聞きだからこそできることです。商売だけど常に「ありがとう」という言葉を言ってもらえる仕事です。
お客様に喜んでもらうためには職員の方も幸せになってもらう必要がありますので福利厚生にも力を入れています。良い商品を扱い、お客様に喜ばれ、世間から親しまれ、職員も幸せになる、そんな四方よしの会社で是非働いてみませんか。